薄着の季節

これから薄着の季節になると、ボディのお手入れが行き届いているかどうかが気になりますよね。

これから薄着の季節になると、ボディのお手入れが行き届いているかどうかが気になりますよね。
ひじやひざの黒ずみがある人は、早めにクリームでお手入れしておいた方が思います。
半袖やひざが出る丈のボトムスを履くと、意外に目立つのがひじやひざですよね。
特にひざは正面から見えるし、黒ずみやカサツキ、お肉の乗っかり具合などで年齢も出やすかったりしますよね。
ひじやひざは、普段床についたりすることが多いと、割とすぐに黒ずんでしまいます。
なるべく日ごろの生活でひじやひざを床につかないようにすることも大切ですが、毎日しっかりボディケアすることも大切ですよね。
黒ずみに効果的なクリームはいろいろなものがあります。
ひざ専用のものなどもあって、ひざの黒ずみにはそういったものが効きそうに思えますが、できることならくるぶしや足首、すねのブツブツなど、そのほかの黒ずみや肌のぶつぶつにも使えたほうがいいと思いませんか?
黒ずみを解消するクリームは、余分な角質がポロポロ落ちるタイプのものもありますが、どちらかというとボディ用の美白クリームのようなものを使用したほうが、ひざやひじ以外の部分にも使えてお得です。
サンダルのベルトの跡が黒く色素沈着したり、くるぶしが黒ずんだりすることもあるので、いろいろな悩みに対応できるクリームが理想ですね。

化粧品やマッサージでは、顔やせできない理由

顔は、毎日微妙に変化し続けています。「このところ肌が荒れぎみで、調子が悪い」「顔が変にむくんでいるみたい」「目の下のクマが、目立ってしまう」「小ジワが増えてきた。

顔は、毎日微妙に変化し続けています。「このところ肌が荒れぎみで、調子が悪い」「顔が変にむくんでいるみたい」「目の下のクマが、目立ってしまう」「小ジワが増えてきた。なんとかしなくちゃ……」こんなふうに肌の不調を発見したら、どうしますか? まずは、あわてて化粧品でなんとかしようと考えるのでは……。
でも、どれだけ念入りなスキンケアをしても、化粧品の力に頼りきりで、前と同じ生活スタイルのままではもとのもくあみです。
ここでは、顔の皮膚と筋肉のしくみについて、ちょっと説明しましょう。人間の皮膚は、外側から表皮、真皮、皮下組織の3層からなっています。
表皮はたった0.1~0.3ミリ程度の薄い皮膚ですが、この中にさらに薄い細胞が重なり合っていて、私たちの目に触れるのは、そのいちばん外側にある表皮の角質層といわれる部分です。
角質層には10~20パーセントもの水分が含まれ、肌の美しさ、みずみずしさを守る働きをしています。表皮のいちばん下からは新しい細胞が次々と生まれ、一定のサイクルで新陳代謝を繰り返しています。
真皮には血管、汗腺、皮脂腺などの器官があります。ここには肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンなども含まれています。皮下組織には脂肪細胞が集まっていて、脂肪が多くなりすぎれば、顔太りとなり、しだいに高じて、たるみや二重あごになります。
そして、これら3層からなる肌の下にあって、皮膚を支えているのが筋肉。いわば縁の下の力持ち的な存在といえます。ただし、ベースにある筋肉の力が弱ければ皮膚をしっかり支えることはできません。筋肉にチカラがないと、その上の皮膚は支えを失った状態となり、その結果たるみやシワなどいろいろトラブルとなってあらわれるのです。

ボケ顔は、ボーッとしているからできる!?

筋肉は、3層からなる皮膚の下にあり、肌の状態とは構造的に密接な関係があります。そして、肌の美しさを保つうえで欠かせないのが、筋肉の弾力性です。たとえば子供の肌。

筋肉は、3層からなる皮膚の下にあり、肌の状態とは構造的に密接な関係があります。そして、肌の美しさを保つうえで欠かせないのが、筋肉の弾力性です。たとえば子供の肌。すべすべで弾力があり、シワやくすみはまったくありません。皮膚の表面を引っぱっても、離せばパチンとはじけて勢いよく戻っていきます。
ところが、年齢を重ねるとともに、その弾力性は失われ、シワやたるみが目立ったり、引っぱってもだんだんと戻りが遅くなっていきます。いわば伸びきったゴムのような状態です。
弾力性がある、とはつまり筋肉の基本的な働きである縮む、伸びる、の力がバランスよく備わっているということにほかなりません。
そして、バランスを保っていくためには、筋肉を正しく継続的に使うこと。これがいちばんの方法なのです。筋肉のなかには、たくさんの血管や神経が複雑に通っていて、常にキレイな酸素や水分、栄養を運んでいます。
ところが、長い間筋肉を使わずにおくと、その部分が放っておいた粘土のように固まってしまいます。すると、血管は固まった筋肉に押しつぶされ、酸素や栄養を皮膚に運ぶための通り道が、しだいにふさがれていってしまいます。そこで、発生するのが、血色の悪さや乾燥肌、シワやたるみなど、さまざまな皮膚のトラブルなのです。
いま、気になる肌のトラブルはありませんか? もしあれば、日頃表情筋を怠けさせていなかったか、無表情で過ごす時間が多くはなかったか、などちょっと振り返ってみる必要がありそうです。ボケ笑顔も、フケ顔も、まさに、ボーッとした表情が産んだ結果なのですから……。

表情で損している人がいっぱいいる

街なかで、電車のなかで、いろいろな人の顔と出会います。この頃よく感じるのは、キレイな顔立ちなのに、その魅力が十分に引き出せていない人がとても多いということ。

街なかで、電車のなかで、いろいろな人の顔と出会います。この頃よく感じるのは、キレイな顔立ちなのに、その魅力が十分に引き出せていない人がとても多いということ。
緊張感のないどころかボーッとした顔、表情にメリハリのない顔、笑顔が変にこわばってしまう顔、肌にツヤのない不健康な顔……。どの顔もとても損しています。
一般に体を鍛えることへの関心は高く、スポーツクラブなどはどこも盛況です。ところが、顔の筋肉の鍛錬についてはどうかというと、同じ体の一部だというのに、こちらは取り残された状態です。
鍛えるどころか、鍛える必要性すら気づいていない人がまだまだ多いのです。でも、フェイスニングの効果を知れば、表情筋を怠けさせていることが、いかにもったいないかがわかるでしょう。
そのいちばんの原因は、表情筋を鍛えていないことにあるのです。体の筋肉も顔の筋肉も、同じ筋肉であることに変わりはありません。顔の筋肉を怠けさせていれば、それだけ早く衰えは進み、若くてもたるんだ状態になっていくのは避けられないこと。理想の顔からはどんどん遠ざかっていきます。
そして、長年偏った表情筋の使い方をしていれば、しだいに顔のバランスがくずれていきます。そう、キリッと引き締まったシャープ顔と、見た目にデレッとたるんだボケ顔、その差は表情筋が正しく鍛えられているか、鍛えられていないかの差だったのです。

表情筋を使わないと、自然とボケ顔がつくられてしまう

顔には20数種類もの「表情筋」という筋肉があるのを知っていますか? その名のとおり、表情筋とは、人間のさまざまな表情をつくり出す筋肉のことです。

顔には20数種類もの「表情筋」という筋肉があるのを知っていますか? その名のとおり、表情筋とは、人間のさまざまな表情をつくり出す筋肉のことです。
私たちが笑うときは笑うための、まばたきをするときはまばたきをするための表情筋が働いています。そして、表情筋は顔の印象と深く関わっているのです。
たとえば、口角挙筋という口のまわりの筋肉が弱ると、口角が下がっていかにも不満そうな、人を寄せつけない雰囲気の顔になります。
また、眉間にある皺鼻筋という筋肉が弾力性を失うと、眉間に縦ジワが定着して、いつもしかめっ面をしているように見えてしまうのです。
このように表情筋が容貌に深く関わっていることは、以前から注目され、顔の筋肉を鍛えることの多くのメリットについて、医学的な視点から長年研究を続けられてきました。その結果、顔の美容法、健康法としての表情筋の運動「フェイスニング」が開発されたのです。
表情筋運動=フェイスニングによる効果は、顔の美容と健康面、そして顔のリハビリにいたるまで実にさまざまです。そして、もちろん顔をキリッと引き締め、メリハリのあるシャープな顔をつくるうえでも、確実な効果を発揮します。

肌の若さは「保湿力」しだい!

カラダはひとりひとり違います。私のカラダとあなたのカラダでは、条件が違います。皮脂はその人のカラダがつくり出した、その人のためだけの天然の保湿クリームです。

カラダはひとりひとり違います。私のカラダとあなたのカラダでは、条件が違います。皮脂はその人のカラダがつくり出した、その人のためだけの天然の保湿クリームです。
洗顔は大切ですが、皮脂を取りすぎてはいけません。皮脂があったほうが、化粧品が肌になじみやすくなります。それにより、長くいい状態を保つことができるのです。
基本的に乳液やクリームなどは、足りない皮脂を補い皮脂腺をつくるためのものです。ですから、たくさん使えばそれだけ効果があるというわけではありません。あくまで補うためのものと考えてください。
皮脂は肌を守ってくれる天然の保湿クリームなのですが、分泌量が多すぎても、少なすぎても肌トラブルが起こります。でも、基本的にほとんどの女性が、乾燥に傾いていると言っていいでしょう。
だからこそ、皮脂を取りすぎないケアが重要になってくるわけです。皮脂の分泌量は、1日の時間帯でも変わります。活動量の多い日中は、汗をかくため皮脂も増えますが、朝方や夜は少なくなります。
また、季節によっても変わります。夏は気温が高いため、皮脂腺が活発化して皮脂が増えますが、冬は減ります(ただし、現代では夏場もエアコンが効いているため、通年乾燥しやすい傾向があります)。
そして、年齢によっても異なり加齢とともに減っていきます。また、閉経すると女性ホルモンの分泌量は減るため、より一層の保湿、お湯を使わない洗顔の徹底が必要です。保湿しだいで肌の若さが決まるといっても過言ではないのです。

エステティックを楽しむ女性たち

エステティックというと、一昔前は「誇大広告」が代名詞のようになっていましたが、最近では業界全体のを淘汰も進み、効果の誇張宣伝では、生き残っていけないこともはっきりしてきたようです。

エステティックというと、一昔前は「誇大広告」が代名詞のようになっていましたが、最近では業界全体のを淘汰も進み、効果の誇張宣伝では、生き残っていけないこともはっきりしてきたようです。
業界全体も、「完治」「全開」などという効果を誇張した打ち出し方を改め、独自の路線を訴えるものに変化してきています。そうした業界の変化を敏感に受けとめているのは、ほかでもない、施術を受ける女性たちです。
エステティックサロンに通うほとんどの女性たちは、ニキビやシミ、シワを完全に治そうとは考えておらず、心身の癒しを目的にしているというのです。
肌のトラブルを本気で改善したいときは、本格的なメディカルクリニックで施術を受け、そうでないときは、エステティックでゆっくりリラックスして心身を癒し、同時に肌にもいいことをしてもらおうというわけです。
エステティックは治療を受けるところではなく、スキンケアのプロに身をゆだねるリラックスタイム、贅沢な時間を楽しむ自分へのご褒美と、位置づけているのです。
人間の身体は刺激を受けないと、活性を失って退化していきます。適度な刺激を常に与えてやることが必要です。その刺激を、磨き抜かれたプロの手で、最高に心地よいプログラムに基づいて心身ともに癒してくれる、それがエステティックなのです。

年齢に合わせて肌と上手につきあう

「肌の曲がり角は25歳」と言われてきましたが、実はもっと早く、15~16歳から老化は始まっています。10代は新陳代謝が活発なので、肌がダメージを受けても、見た目にはわからないだけなのです。

「肌の曲がり角は25歳」と言われてきましたが、実はもっと早く、15~16歳から老化は始まっています。10代は新陳代謝が活発なので、肌がダメージを受けても、見た目にはわからないだけなのです。
でも、この時期にスキンケア、とくに紫外線に対するケアをこまめに行っていたかどうかで、20代以降の老化のスピードが大きく違ってきます。
なぜ紫外線が肌の老化に関係するのかといえば、紫外線をあびることで表皮は軽いやけどを負った状態になり、水分が奪われ、急激に乾燥するからです。また、真皮の線維が紫外線によって壊され、ハリが落ちるのです。
無防備に紫外線にあたると、急激に肌は変化しますし、紫外線は毎日降り注いでいますから、紫外線ケアを怠ると肌の老化はジワジワと進みます。
しかも、年齢とともに新陳代謝の働きが弱まりますから、30代以降はそれなりのケアが必要です。ストレスや疲れなども加わると、新陳代謝はさらに悪くなり、シミ、シワはますますできやすくなってしまいます。
肌は年齢とともに変化しますから、それに合わせて、スキンケアの方法も変えていかなくてはなりません。年齢を重ねると、皮脂の分泌量は少なくなります。
洗顔をしすぎるとお肌を傷めることになりますが、それは洗顔によって、取られた皮脂がなかなか戻ってこなくなるからです。ですから、とにかく美肌のためには「洗いすぎない」「保湿する」、この2点が大切です。

二重あごの予防には筋肉トレーニング

フェイスラインのたるみの原因は、コラーゲンの変性だけでなく、筋肉の緩みとも関係しています。顔にある表情筋は皮膚にくっついているので、筋肉が緩むと皮膚もいっしょに緩む=たるんでしまうのです。

フェイスラインのたるみの原因は、コラーゲンの変性だけでなく、筋肉の緩みとも関係しています。顔にある表情筋は皮膚にくっついているので、筋肉が緩むと皮膚もいっしょに緩む=たるんでしまうのです。
それを予防するには、筋肉を鍛えるトレーニングが必要です。表情筋エクササイズよりは、器具などを使って行う運動がおすすめです。なぜかというと、無理に表情をつくる運動をすると、よけいに表情ジワを深くしてしまうケースがあるからです。それから、つねに顔に緊張感を持つことが大事です。
無意識にだらんとした表情グセがついていると、筋肉を甘やかすため、たるみが進み、よけいに老け込んで見えてしまうので注意しましょう。
《トレーニングその①》口からあごにかけての筋肉を鍛えるには、口にはさんで使うタイプの市販のグッズを使うといいでしょう。。
《トレーニングその②》ペットボトルにごく少量の水を入れて唇でくわえて持ち上げ、そのまま10秒キープ。このとき、歯は使わない。これを3回繰り返す。慣れてきたら、徐々に水を増やして負荷をかけていく。
たるみの原因は基本的にシワと同じなので、抗酸化力の高いビタミンA・C・Eを摂ると有効です。とくにビタミンCは、老化の原因となる過酸化脂質を抑える働きもあります。
また最近は、やわらかい食べ物が多くなって、噛む回数や力がそれほど必要なくなったことも、フェイスラインのたるみの一因です。さつまいもやゴボウなどの食物繊維、砂肝のように硬く歯ごたえのある肉や骨つき肉など、噛む回数が増える食材を積極的に摂るとよいでしょう。

たるみ予防にはシワと同じお手入れを

「たるみ毛穴」「涙袋」「二重あご」「ほうれい線」のいずれも原因は同じで、コラーゲンの弾力が弱まって脂肪などを支えきれず、たるんでしまうのです。

「たるみ毛穴」「涙袋」「二重あご」「ほうれい線」のいずれも原因は同じで、コラーゲンの弾力が弱まって脂肪などを支えきれず、たるんでしまうのです。
さらにシワも、コラーゲンの変性という意味では同じ原因なのです。よく「たるみ毛穴用」「シワ用」など、それぞれに対応した化粧品がありますが、どれもコラーゲンに働きかけるという点では同じはず。
つまり、そういった化粧品を1本、毎日のスキンケアに取り入れればいいでしょう。成分的な目安としては、コラーゲンを増やす作用のあるビタミンC誘導体やレチノールなどがあります。たるんでしまってから、それを解消していくのは難しいので、たるみが進行しないよう早めにケアを始め、予防していくことがいちばん重要です。
たるみには、必ずしも老化とはいえない要因が存在します。たとえば皮下組織の脂肪細胞が大きく重くなってしまうことや、血行やリンパの循環が低下して、むくんでしまうことなどが考えられます。「単なるむくみだから」と放っておくと、真皮の組織の機能低下にもつながるといわれています。
もちろんアンチエイジング化粧品を使ったり、老化を招く紫外線をしっかり防いだりする対策は必要ですが、それ以外にマッサージによって真皮の活性化を測るのも効果的。マッサージには、代謝を高めてむくみを予防し、皮下脂肪をつきにくくする効果もあるのです。